福岡県原鶴温泉 家族旅行
2004年8月12日(木)〜14日(土)
●朝倉三連水車
渋滞にもめぐり合わず、予定の時間通りに大分自動車道の朝倉ICで一般道に下りて三連水車を見物しました。思っていたより水車は大型でした。筑後川の傍流から水車を使って田んぼに水を引く昔のお百姓さん智恵に感心しました。 |
●末っ子もこんなに大きくなりました。 |
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●泰泉閣の玄関前で
原鶴温泉は私は初めてですが、女房もmusume孫も2度目だとか。町全体が落ち着いて歓楽街やパチンコ店がなく、健康的な感じがしました。
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●中一の兄ちゃんはもうガキの相手は卒業です |
●宴会の主役は子どもたち
12人と大人数だったので大広間を仕切って、一つの部屋を準備してくれました。他の客に気を使うこともなくゆっくり食事ができました。子どもたちは食卓の周りを運動会。さすが、中一のお兄ちゃんはもう仲間には入らず、騒がしい孫の子守役です。 |
●舞台の上に勢揃い |
●吉井のまちめぐり
2日目は女房たち全員が鳥栖のアウトレット店へお買い物。温泉地に来て買い物もないと思うのだが・・・。私は一人でレンタル自転車を借りて、吉井町の歴史探訪に行きました。白壁通り、土蔵作りの居蔵屋(いぐらや)、歴史民俗資料館、古墳めぐりなどを楽しみました。 月の岡古墳には、松尾芭蕉の“百年のけしきを庭の落ち葉かな”の句碑が建っていました。
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