入院生活体験記 (2010.4.12)
桜が咲き始めた3月29日(月)に小倉北区神幸町の坂田医院に入院して痔ろうの手術をした。手術後の経過がよく桜が散り始めた4月8日(木)に退院する。入院期間は11日間で術後の痛みもなくのんびりした入院生活を楽しんだ。(小写真はクリックで拡大) |
■病院の施設 小倉病院(医療センター)の勤務医をしてた坂田医師が30年前に小倉北区神幸町の病院を設立。医療技術が優れ、痔に悩む患者から「神の手」と称され2ヶ月前から予約を入れ、遠くから治療に来る。気さくな医師で私もファンになった。 |
■入院した病室の環境 私はときどきいびきをかく。大部屋だと他の患者に迷惑がかかるので3階の一人部屋をとった。個室だとテレビもラジオもイヤホーンを付けなくていいし、冷蔵庫も洗面所も専用利用できるのがいい。窓の景色も遠くに桜が眺められ気持ちが和んだ。 |
■病院の食事 入院してると食事時間が楽しみだ。朝食8時、昼食12時、夕食5時が待ち遠しい。手術前はカロリーメイト、術後2日間はおかゆ。4日目から麦ご飯に。品数も豊富だが女房やマンションの元組合長の差し入れ、私も近くのマルショクへ納豆や冷奴の買出しに。 |
■血糖値を下げるため周辺をウオークした 食後の血糖値を下げるためにウオークシャツに着替え、内緒で裏口から出かけ周辺をウオークした。近くのマルショクスーパー(1503歩)赤坂のmyマンション(2692歩)、霧が丘(4145歩)、チャチャタウン(5092歩)などなど。2時間後の血糖値測定も標準に。 |