北陸早春の風物詩 2005.3.6
急に思い立って、北陸冬の風物詩、白川郷・兼六園の観光に出かけました。 35年ぶりに日本で開催される“愛・地球博”に合わせて開港された中部飛行場(セントレア)の見学も兼ねて楽しんできました。 行く時は福岡空港が大雪で、出発が1時間遅れましたが、中部空港に降りたときは快晴で、白山連峰がガイドさんが驚くほど美しい姿を見せてくれました。 ●旅行アルバム● (←クリック パスワードはkuga1940) |
合掌造り集落・白川郷
平成7年12月に世界文化遺産に指定された白川郷の合掌造りの民家はまだ雪をかぶっていました。鋭角な二等辺三角形の茅葺(かやぶき)切妻屋根の民家が立ち並び、まるで別世界に来たような感じを持ちました。 ●白川郷● |
●三軒の合掌造り民家(人が住んでいる) |
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金沢兼六園
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並んで日本三名園とされてる特別名勝公園です。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。 ●兼六園● |
●霞が池の景観 |
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中部国際空港セントレア
愛知県常滑市沖の伊勢湾に総事業費6431億円を投じて建設された「中部国際空港・セントレア」が2月17日開港しました。3月25日開幕する愛・地球博(愛知万博)に国内外の見学者を迎える窓口にもなります。 この空港の特徴は遊びの空港です。飛行機に乗る人よりも空港に遊びに来る人が多くて・・・・「温泉もあるでよお〜」。 ●セントレア● |
●3階出発ロビー |
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