門司港レトロ
 写真館

レトロ海岸周辺地域特集

門司港レトロの見所はJR門司港駅周辺、跳ね橋周り、関門橋、和布刈社など各地に散在してます。今回は跳ね橋、三井倶楽部、旧税関などの建物をご案内いたします。なお、三井倶楽部には林芙美子展を常設してるように、すべての館内ではいつも何らかの展示会が開かれてます。1000円の遊覧船、300円で展望台、オルゴール館、出光美術館など周辺には見所も多いです。ぜひ一度お越しください。



レトロ海岸周辺地域の一部(33階展望台から)
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◆周辺は静かで最高の散策コースです

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展望台より 門司港ホテル周辺 旧税関側より三井倶楽部を見る


◆旧門司税関3態

対岸から 跳ね橋側から 展望台より見下ろし
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旧三井倶楽部 大阪商船ビル
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旧門司三井倶楽部 三井物産門司支部の社交倶楽部として、大正10年に建てられた。竣工直後にアインシュタイン博士夫婦が宿泊。平成2年に国の重要文化財に指定され、現在地に移転。館内には門司で生まれた林芙美子の遺品など常時展示している。

旧大阪商船ビル この建物は木造2階建て(一部煉瓦型枠コンクリート造り)で、大正6年に建設された。屋根に設けられた大きなアーチを配した隅角窓とその上部の八角型の塔屋はドイツ、オーストリアで開花したゼッェシオンの影響を受けている。化粧煉瓦鮮やかなヨーロッパ風のこの建物は、建設当時、遠くから多くの見物客が来たといわれている。


大連友好図書館 ブルーウイングもじ(はね橋)
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国際友好記念図書館 大連市と北九州市の友好都市締結15周年を記念して建てられた。両市の文学的、歴史的に意義があるシンボルとなるように、大連市にある元東清鉄道汽船会社事務所を真似て造られた。

ブルーウイングもじ(はね橋) 平成5年に完成した日本で唯一の歩行者専用のはね橋。ブルーの鮮やかな24mの親橋と14mの子橋が水面60度の角度にはね上がる。



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